プロ野球観戦をしていたあなたは、スター選手を夢見て、野球を始めました。
グローブとバットを買ってきて、即、プロのピッチャーに挑みます・・・。
あなたはバッターボックスにいきなり立ちました。相手のピッチャーは、あなたに向かって容赦なくスピードボールを投げ付けます。
「ヒューン・・・・・・」「おお、早え~・・・」
でもやってみなきゃわかりません。「カキーン・・・・・」 ボールは見る見る飛んで行き、2ベースヒット・・!
「オレって、才能あるのかな~」
気を良くしたあなたは、次の打席も、その次の打席もバットを振ります・・・「アレアレ・・・・・?」 なんと、今度はかすりもしないのです。
そうです。さっきのは単なる偶然だったのです。
これが世に言う「ビギナーズ・ラック」と言うものです。 何も知らないあなたのバットに、ボールがたまたま当っただけなのです。
あなたは、これと同じことをFXで経験しませんでしたか?
キャッチボールもしたことがなく、バットも振ったことがない人が、いきなりプロの試合に臨んでも打てっこないのです。
ヒットやホームランを打とうとする前にボールをバットに当てる練習が必要なのです。空振りしないようにまずボールを当てるというプロセスがヒットを打つ前に必要なのです。
FXでは、「勝つ」前に「負けない」というプロセスが必要なのです。「負けなくなる」・・・これが初心者から中級者になることなのです。
もうひとつ違う話をします。あなたは、ロッククライミング(崖登り)をしようとします。
その崖は、一見、緩やかそうに見えました。
「な~んだ、こんなのオレにだって簡単じゃん・・・よーし」
あなたは、命綱も付けずに登り始めました。
スルスルっと、頂上近くまで登ったその時・・・・・ 普段、崩れるはずのない足場が、
「ガラッ・・・ガラガラ~」「まっ、まさか・・・・・あーーーーーーっ!」
一瞬の出来事でした。あなたは谷底へ転げ落ちてしまいました。 簡単に見えていた崖。命綱を付けていなかったあなたは、命を落とす羽目になってしまいました。
マーケットは、あなたが思ったより冷酷です。
FXの新規参入者の、なんと8割が、やってもやっても損がかさんで軍資金(保証金)を使い果たし、または一瞬の相場の急変でストップロス(保証金以上の損失が出ないように自動的にポジションを手仕舞いさせられるシステム)が掛かって、FXのマーケットから退場させられてしまうのです。
FXにおいても、命綱の付け方(ストップの入れ方)は基本中の基本です。これを知らないで、あなたも、即退場になりたいですか?
誰も退場したくありませんよね~?
聞いてください。実は私はFX投資で何度も退場してしまったのです。最初に得たかなりの利益がビギナーズラックなんかではなく、自分の実力だと思ったんです。
あの時は怖いものなしでした。あなたもそんな感じしませんでしたか?買えば買うだけ儲かったんですから...。
突然の下落!
え?あなたも同じ経験したんですか? わかります。目の前が真っ暗になってしまいましたー!
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